当社では、3DCADデータ、2DCADデータ、紙面図、マンガ図、実物等あらゆるデータからの製作が可能です。それをCAD/CAMでプログラムし、社内の各ネットワーク機でデータ共有するシステムがあり、間違いのない、正確な「ものづくり」ができる体制となっております。製造に関しては一般鋼はもちろん、ステンレス、アルミ等の非鉄金属、薄板から厚板のブランク、曲げ、溶接、組み付け、塗装・メッキなどの表面処理加工、梱包まで一貫生産できる体制を整えています。金属加工のことなら当社までご相談ください。
展開図ができ上がった時点でデータを読み込み、曲げ加工可否を判定し、金型、曲げ順のプログラムを自動で作成します。
BEND CAMで作られた曲げデータをもとに、選定された金型を段取りし、PC画面で立体姿図を見ながら、プログラムされた通りの曲げ順で加工することにより、不良の削減とともに大幅に工数が減ります。
モジュラー金型
曲げ工程で正確に加工された後、溶接を行い、組み立て工程へと進めていきます。組み立てられた製品は、後処理として「バフ研磨」「塗装」「メッキ」などの工程を行って完成品となります。
ステンレスバフ
(#400研磨、#700研磨、
ヘアーライン研磨)
※ステンレスの後処理
(バフ研磨・焼け取りは
社内でも加工)
塗装
(焼き付け塗装、ウレタン塗装
、シルク印刷)
メッキ
(ユニクロ・クロメート
無電解ニッケルメッキ他)
最新レーザー応用技術による超高速測定を、±0.05mmの精度で行います。レーザー測定されたスキャンデータをもとに検査成績表を発行することが可能です。