加工品紹介
2021.07.02
今回は立体物をレーザー加工機へ乗せて行う追加工を紹介します。
箱状の物にレーザーで角穴をあける加工です。
製品の固定に治具を用いますが、今回の場合は製品を乗せる板、製品の直角を出すためのL型の板となります。
そのL型の板に押し付けて、製品が動かないようにマグネットで上側と側面を固定しました。(写真参考)
板材をレーザー加工することがほとんどですが、立体物、箱形状の追加工の依頼もあります。
組み立ててみたら干渉する、ニゲが必要になった、この部分に追加で丸穴、角穴が必要になった、などなど…。
このような場合、弊社の加工機では2400×1200mm(板材と同じ)で高さ方向が200サイズまでは加工可能と
なっております。
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